姿かたちの移り変わり

 

いつの間にかポケモンの新作の発売から半年近く経っていた。

これまで、始めようと思っても色々とタイミングが合わず、「オメガルビー」以来冒険を始められていないのだけど、新ポケモンは順調にその数を増やし続けている。

そこで、改めてぜんこく図鑑を見返してみると、色々なデザインの移り変わりがあって面白い。カラーリングは代を重ねるにつれ、色幅が増え、3Dモデルへの移行もあり、透明感や質感を全面に押し出した姿のポケモンも登場してくる。ポケモンのもつ爪の色は、白か黒、というイメージがあったけど、最近は結構カラフルになってきているように感じる。それとも、ありがひとしさんのデザインするポケモンがカラフルなだけなのだろうか(そもそも爪が描かれたポケモンは意外と少ないのですが)。ちなみに、カラフルな爪を最初に獲得していたのは、さっと確認してみたところ、ハスブレロの赤色の爪のようだった。

すごいひさしぶりにポケモンを描く。ラゴン系のパーツは、私が待ちに待っていたステゴサウルスモチーフなのか…。

 

ゼルダの新作は、拾ったアイテムをくっつけはっつけワンダーランドして新たな武器(これはこれまでにも他のゲームで登場していた。しかし、武器の物理的性能も組み合わせに応じてしっかり変化するようだ)やモビリティを作ることができるらしい。これはすごい。ドローンや船など、レイアウト次第でかなり自由に組み立てることができるみたいだ。レゴマインドストームのように、簡単なプログラムで戦ってくれるロボット兵みたいなものも作れたら面白そう。そうしたら、敵側もドローン兵を作って……。